Salesforceが実践する、プロダクトセリングを抜け出すための考えとは?
■概要
昨今デジタルトランスフォーメーションにより顧客の意思決定フェーズが企業との初期接点時には以前より進行しているケースが多くなっています。製品の比較検討フェーズで営業が初期接点をもち、直接的な競合との違いや独自性を顧客に情報提供するという場面が多く見受けられます。
ただ、顧客は製品の比較検討をするだけではなく、その背後では自社の課題の優先度を比較しています。例えば採用システムの競合は他社の採用システムではなく、候補者からの応募数の増加など別の採用課題の可能性があります。
Salesforce社では顧客の課題を正しく把握し、課題の優先度を営業が主体的に設定し、自社製品の価値を正しく伝えるメソッドを体系化し実行しています。本セミナーでは実際にSalesforce社が実践している営業手法をプレゼンテーションいただき、その内容をもとにSALESCORE社のエンタープライズセールスをより深ぼりました。
是非プロダクトセリングに留まらない営業手法の採用により、営業効率を上げていきたい方ご視聴ください。
■こんな方におすすめ
プロダクトセリングにとどまらない法人営業方法を学びたい方
自身のメンバーの受注率の向上を図りたい営業管理職の方
Salesforce社で実践されている、法人営業方法の考えについて学びたい方
■登壇者情報
広瀬 佑貴
株式会社セールスフォース・ジャパン
Account Engagement営業本部 第一営業部 部長
大学院卒業後、BtoBマーケティング支援のベンチャー企業に入社。アウトバウンドテレマーケティングの営業を経て、MAツールの新規営業を担当。
2016年にセールスフォース・ジャパンに入社し、同社の扱うMAツール「Account Engagement」の国内販売の立ち上げに参画。現在は同チームのマネジメントに従事。
勝部 静二
SALESCORE株式会社 Revenue責任者
デジタルマーケティング支援領域でサービス責任者や営業本部長、執行役員として事業責任者を歴任し、2023年よりSALESCORE株式会社に参画。
現在はセールスイネーブルメントSaaS「SALESCORE」のRevenue責任者を務める。
開催概要
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